たむら歯科のコンセプト

たむら歯科では、患者さんのことを第一に考え、安心して治療を受けて頂く為に、高水準な設備を導入しています。

レントゲン

レントゲン 当院ではエックス線撮影による患者さんに対する被爆量を最小限に抑えられる(従来のフィルム式の1/10)デジタルエックス線システムを使用してます。撮影した画像はすぐに、各モニターやi padでご覧いただけます。

拡大鏡

「よく見える」ことで治療のクオリティを高めます。

拡大鏡 たむら歯科では、治療のクオリティを高めるために拡大鏡を用いて治療をいたします。先生がつけている拡大鏡は、裸眼では見ることができない細かな部分まで見る事ができ、より細かな治療で患者さんの歯を守ります。

拡大鏡を用いることのメリット

拡大鏡を使った治療 人間の裸眼が認識できるのは、200μm(0.002mm)が限界と言われています。しかし歯科治療においては数十μm以下が見えている必要があり、裸眼では現代の歯科治療のレベルを満たすことは難しいのです。拡大鏡をつけることで、歯のヒビや細かな虫歯など歯の細かな変化まで見る事ができるので、治療の精度が上がり再発、再治療を防ぎ、良好な経過を得る事ができます。
拡大鏡使った場合のイメージ

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診察室

診察台 診察室は、プライバシーを守る半個室設計になっていますので、安心して治療を受けることができます。 診察台は、人間工学に基づき開発されたドイツのシロナ社の治療用ユニット設置してます。快適な診療をサポートするためシロナのシートクッションは患者さんの快適さを向上させます。また、厚みのあるゆったりとしたシートは長時間座っていても疲れません。

滅菌器

滅菌器 当院では治療器具の滅菌にあたり、ヨーロッパ基準(EN13060)でもっとも厳しい「クラスB」をクリアした最先端のオートクレーブを導入しています。このオートクレーブは、あらゆる被滅菌物を安全に滅菌できることで定評があり、従来の滅菌機とは一線を画しています。 「クラスB」とは大変高い基準であり、実は今日の日本の医療機関において、「クラスB」の導入率はまだ2%程度。当院では患者さまの安全確保のためにいち早く導入し、万全の感染対策をとっておりますのでご安心ください


滅菌器

医科の基準に準じた高度な滅菌を提供

小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーするシロナの「DACプロフェッショナル」は、医科用大型滅菌器の規格を満たした上で歯科用に小型化した高度なオートクレーブです。 滅菌前と滅菌後の乾燥時にチャンパー内を真空状態とすることにより、従来のオートクレーブでは困難な中空のもの(インプラント用インスツルメント、ハンドピース等)や多孔性のもの(ドレープ、ガーゼ等)を安全、確実に滅菌します。

患者さんごとに清潔な器具で安心と安全の治療

たむら歯科では、歯を削るドリルをとりつけた柄の部分なども滅菌処置しています。これらの器具は、歯に直接触れることはありませんが、治療の際に口の中に入るため唾液や血液が付着しやすく、使用後は滅菌処置した器具と交換することが日本歯科医学会の診療方針で定められています。


たむら歯科では開業以来、日本歯科医学会の診療方針にならい、上記の器具に加えて滅菌のできるすべての器具を滅菌し、患者さんごとに清潔な器具で治療し、患者さんの安心、安全をを守っています。

バリアフリー

どんな方でも来院しやすい様に、当院はバリアフリー設計となっいます。診療室の中まで、車椅子、ベビーカーで入っていただけます。 また半個室となっていますので、小さなお子様連れでもお気兼ねなくいらしてください。

バリアフリー